コンクリート・建設資材
打設を支える部材。
コンクリート打設には、形状を保つ型枠、位置を決める杭、荷重の下で型枠面を拘束するタイ、事前に準備した配筋、打設後に構造物を支える打込みアンカーが必要です。Coronaは各部材を単品でも、組み合わせた一式でも供給しています。以下の七つのセクションで、それらがどのように連携するかをご説明します。
コンクリートシステム
部材どうしの連携の仕組み。
以下の七つのシステムで、コンクリート工事におけるCorona各部材の役割をご紹介します。各システムでは、作業内容と、併せて使う製品を説明しています。
コンクリートシステム
コンクリート工事を支える七つのシステム。
各セクションで、部材がどのように連携するかと、使用するCorona製品を説明しています。
仮設型枠
土間スラブの縁と在来型枠
仮設型枠は、土間スラブ、フーチング、現場で組む木材・合板の構造物で、まっすぐな縁を保ちます。板の脇に打ち込んだ杭が、段取りから打設までラインを保持します。
丸杭はどの種類の板材とも併用できます。平杭は、固定しにくい軟弱地盤や板面にもしっかり食い込みます。鉄筋杭と角杭は、地盤条件に応じた別の断面です。型枠ピンは、穴で保持する方式です。
このシステムの製品

丸杭
直径: 3/4、7/8、1 in / 18、20、25 mm · 長さ: 12〜56 in / 300〜1400 mm
仕様
平杭 / C形口杭
サイズ: 1-1/2 x 3/8 in / 35 x 9 mm · 長さ: 12〜56 in / 300〜1400 mm
仕様
鉄筋杭
直径: 5/8〜1 in / 16〜25 mm · 長さ: 16〜56 in / 300〜1400 mm
仕様
角杭
サイズ: 5/8、3/4 in / 16、18 mm · 長さ: 12〜56 in / 300〜1400 mm
仕様
型枠ピン
直径: 5/8〜1 in / 16〜25 mm · 長さ: 12〜56 in / 300〜1400 mm
仕様基礎工事
フーチング、基礎、打込み接続部
フーチング・基礎工事では、コンクリートを打設する前に、型枠の縁、配筋、打ち込み鋼材を組み立てます。
カット鉄筋は配筋設計どおりに敷き込みます。結束線が交点を縛り、鉄筋かごを所定の位置に保ちます。アンカーボルトは、コンクリートの硬化後にベースプレートを保持するよう、突き出す位置に設置します。ナットの下にプレートワッシャーを入れて、支圧部が完成します。
固定型枠舗装
道路・舗装・縁石・歩道の縁
鋼製の道路用型枠が、コンクリート舗装、縁石、側溝、歩道の縁の通りと断面形状を定めます。各型枠部材は、打設の間、所定の高さの位置に据え置かれます。
道路用型枠ピンを型枠のポケットに打ち込み、型枠を地面に固定します。固定型枠の脇には仮設の杭を打ち、打設作業中の隣接する縁を保持します。
型枠タイ
型枠の通り出しとタイ
型枠タイの組立が、打設直後のコンクリートの水平圧力に抗して、向かい合う型枠面を拘束します。タイロッドが両面の間に渡り、荷重を受け持ちます。
両端では、タイロッドナットがねじ部にかみ合い、型枠面のプレートワッシャーに当たって支圧します。ロッドとプレートの組み合わせが必要な場合は、全ねじロッドが代わりのねじ接続になります。
コンクリート目地
コンクリート目地バーの設置
コンクリート舗装やスラブの目地では、コンクリートの動きに合わせて荷重を伝えるためにダウエルバーを使います。ダウエルは目地の中に入り、片側から反対側へせん断力を伝えます。
カットバーとダウエルバーは、目地をまたぐ丸鋼として供給されます。カット鉄筋が目地の両側のコンクリートを支えます。
配筋準備
スラブ・鉄筋かご用の配筋準備
スラブ、工場の床、鉄筋かごは、コンクリートを打つ前に組みます。鉄筋は配筋設計に従って配置し、交点で固定します。
カット鉄筋は所定の長さで供給され、配筋パターンに沿って敷き込まれます。結束線が交点を縛り、鉄筋かごの位置を保ちます。目地工事用には、カットバーとダウエルバーもあります。
先付けアンカー
基礎とベースプレートの固定
コンクリートに打ち込んだアンカーボルトは、コンクリートの硬化後も基礎から突き出します。突き出したねじ部がベースプレートと機器の接続部を受けます。
プレートワッシャーは、ナットの荷重を支圧面に分散させます。ロッドとプレートを組み合わせる構成を選ぶ場合は、全ねじロッドが代わりの接続部になります。










